




活動の中で新しい自分の好きな物を見つけたり、遊びの中で好きなことをとことんやってみたり。
教え込まれる学びでなく、自分発信の学びだからこそ喜びは大きく、のちのち学ぶことに対して意欲的になります。
子ども時代だからこそ毎日を楽しく、幸せを体で感じながら過していってほしいと思っています。
これらを保育の基盤とし、日々の活動を行っています。
歩きの方は毎日のお迎えの時に、バス通園の方は連絡ノートでやり取りを行っています。
年1回の家庭訪問、年2回の個性相談でお子さんの成長など詳しくお話しています。
お子さん1人ひとりの園や家庭の過し方を見て、お子さんのより良い成長を、ご家庭と連携をとりながら見守っていきたいと思っています。
初めてのえのぐでは描くことからではなく、えのぐの性質を楽しんだり色あそびで混色を楽しんだりすることからはじめています。
園庭を使ってのえのぐあそびは、開放感を味わうこともできて有意義に過ごせる楽しいひとときとなります。
手や足についたえのぐは、いっぱいあそんだ証です。
年長では年に6回、専門の先生を招いてかがくあそびをしています。
実際に物を使って触れ合うことでかがくを身近に感じることが出来るので、毎回「今日は何をするんだろう」と興味津々な子どもたちです。